「一時支援金」の登録確認機関として認められました #137

一時支援金とは

3月8日（月）から始まった、緊急事態宣言の影響緩和に係る一時支援金のことです。一定の条件の下、法人は上限60万円、個人事業者は上限30万円が給付されます。詳しくは、以下のブログをご覧ください。期限は、5月31日（月）です。

登録確認機関とは、税理士や中小企業診断士などの一定の資格がある者が、事務局に申請し審査して、事務局が登録を認めた機関です。

持続化給付金の大量詐欺事件の反省を踏まえてだと思いますが、一時支援金の申請には、この登録確認機関と面談して形式的な確認を受けなければなりません。

私の場合、中小企業庁の協力依頼に応じて3月上旬に応募し、1か月近く過ぎた4月5日に、登録が認められたメールが届きました。

私は、登録確認機関としての確認には、依頼があれば無料で応じる予定です。それほど手間暇がかかる訳ではありませんし、コロナ禍で困っている人のための支援金であり、士業として手助けする使命があると考えているからです。

ただ、書類の作成や資料の準備など申請のお手伝いは、それなりの手間暇が掛かります。そのため、ご依頼があったら、実費（日当）程度で対応するつもりです。

【編集後記】

日曜日、女房と、大泉洋主演の映画「騙し絵の牙」を観てきました。趣味の映画鑑賞は、コロナのせいで自粛しておいてまして、実に1年以上ぶりです。

私は、映画を観る前には必ずYahoo!映画の評価（点数）を確かめてから行きます。評価が4.0以上でしたら95％以上、3.5以上でしたら80％以上の確率でハズレがありません。逆に、3.0未満でしたらまず観ません。ちなみに、この映画は、3.68でした。

ネットでは、主演は大泉洋ではなく松岡茉優ではないのか、と言われる程でしたが、たしかに彼女を中心に話が進んでいきます。2時間があっという間に過ぎて終わった感じで、楽しい映画でした。良かったらご覧になってください。

〈昨日の健康〉

ランニング　15.13ｋｍ　1:43:17

退職後、最も長い距離と時間を走りました。ぐっすり眠れて、朝寝坊してしまいました。フルマラソン大会の再開に備えて走っていますが、なかなかそのような状況になってくれません。