難易度が高い中小企業診断士試験ですが 合格まで伴走支援します #217

経営のヒント

診断士1500

以下のブログで呼び掛けたところ、4名の方が応じてくださいました。

皆さんは現在、8月6日(土)、7日(日)に行われる1次試験に向けて、必死で勉強されています(たぶん)。

そして、明日4月28日(木)から試験申込み期間がスタートします!

ちなみに、私たちのグループ名は、「診断士1500」です。中小企業診断士に合格するには、一般的には、「1,500時間の勉強が必要」とも言われてます。それを常に意識していただくよう、このように命名いたしました。

活動内容

今までに行ってきた(いる)活動は、次の2点です。大したことをしている訳ではありません。

なお、「独学は困難」というのが私の考えです。皆さんには、通信講座などをお勧めし、それぞれいずれかの講座を受けておられます。

オンライン勉強会(毎月第3日曜日の夕方)

勉強会と言っても、私が受験勉強に向けて講義をするのではなく、以下のとおり、中小企業診断士の試験内容や勉強のヒント、合格後の仕事について語っています。

どちらかと言えば、モチベーションの維持を目的としています。長丁場の勉強は、はっきり言って「辛い」です。心が折れそうになるのは、私も何度も経験したところですので、その気持ちはよく分かります。皆さんが興味があるだろうというネタを考えながら提供しているところです。

  • 11月 試験概要編(一次試験)
  • 12月 試験概要編(二次試験)
  • 1月 模擬試験・本試験日編
  • 2月 中小企業診断士協会からの仕事のあっせん
  • 3月 T診断士(私の知り合い)の経験談(試験勉強、現在の活動内容など)
  • 4月 二次試験事例Ⅰ

試験の概要を聞かれた皆さんは、この試験が「戦略」を持って取り組まなければならないものだということを十分に認識してくださいました。

ものすごく優秀な方は、「合格点取ればいい」「1次試験7科目、2次試験4科目合格したらいい」でしょうけど、一般人は、やみくもに勉強してはいけない試験です。説明を聞いた後、「試験勉強する前に知っていて良かった」と思っていただけたようです。

これ以外に、各自の勉強の進行状況を聞き取っています。仲間で比較できるので、役に立っていると考えます。

また、同じ目標に向かっていく(いった)仲間同士、合格後も付き合っていけると信じています。

chatworkでの情報共有(随時)

全員にchatworkに加入していただき、グループチャットをやっています。

主に情報提供や情報共有に使っています。

さいごに

勉強の辛さは、よ~く分かります。そのため、「4名全員が1年で合格してほしい!」と、心から願っています。

その願いが叶い、このブログでお知らせする日を楽しみにしています。

そして、めでたく資格を取得された方には、次に挑戦する方々を応援していただくよう依頼しています。

このブログを読まれた方の中で、中小企業診断士を目指してみようと考える(特に筑後地区の)方はいらっしゃいませんか?

体力が続く限り、合格まで伴走支援いたしますので、遠慮なく連絡ください。特に、来年受験したい方、今から勉強スタートするととても有利ですよ。待ってます!

【編集後記】

この事務所の横に1坪程度の土地があります。普段は、草むしりで面倒なのですが、この時期はミョウガの芽が出てまいります。我が家にとっては十分な量が収穫できます。

毎年、この芽を見て季節を感じています。

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