はじめに
最近、仕事で出会ったある方(Aさん)に中小企業診断士試験の受検をお勧めしました。
私は、いままで何人もの方に、中小企業診断士の資格取得をお勧めしてきました。自分自身がこの資格を取得したことで、知識が増え、人と出会い、仕事を得ることができて人生が楽しくなったからです。でも、「挑戦します!」と言ってくださった方は、過去にはお一人しかいらっしゃいません。
そのような中、今般、Aさんが「挑戦したい!」と表明してくださいました。
成長支援
私の経営理念は「成長支援」です。自分に関わるすべての方の成長を支援することを、残りの人生の生き甲斐にしております。
仕事では、経営理念を胸に活動しています。そして、今般、中小企業診断士になりたい方を支援することを決意いたしました。
とは言え、私が先生として勉強を教えたり、管理したりするのではありません。私がやるのは、「経験の伝授」と「応援」と「集いの場の提供」と「見守り」のみです。
対象者(条件)
私が支援する方は、次のような方です。
- リアルに会うことが可能な方(できれば筑後地区の方)
- 最低3年間は勉強を継続できる方
- 仲間同士で教え合うことができる方
- 合格したらその資格(知識)を活かして地元(できれば筑後地区)を盛り上げることを約束できる方(診断士としての独立を求めているのではありません。自分の仕事を続けながらやれる範囲で結構です。)
- 合格したら次の挑戦者を応援してくださる方
対象者(候補)
中小企業診断士になりたい方、なった方が良い方は、どのような方々でしょうか。私が思う方々は、次のとおりです。中小企業診断士の独立割合は25%程度と聞いています。したがって、4人に3人は、自己啓発のためかもしれません。
- 銀行員
- 商工会議所・商工会の経営指導員
- 税理士
- 地方公共団体の職員
- 企業内で経営部門に属する方
- 中小企業診断士として独立開業したい方
費用
試験勉強のための費用は、自己負担でお願いします。私は、そちらの支援はできかねます。
なお、私に対する報酬は不要です。受検者の「継続する姿」が私への報酬です。
内容
私の経験をお伝えします。
ただ、私がやったとおりにやりなさいとは言いません。勉強は、自分なりの方法を見出さねばなりません。人はそれぞれ、性格も能力も環境も違います。私の勉強方法や問題を解くコツは、あくまでも一つの手段です。
オンライン説明会
11月20日(土)に第1回打合せを行います。17:30から30分程度、オンライン(zoom)です。
なお、この日は、試験制度を中心にお話しします。この制度を熟知して勉強しないと、後で泣くことになりかねません。←私は、後悔しました。
そして、これに参加してから、本当に資格試験に挑戦するかどうかを決めてください。
話を聞いてみたい方は、このホームページの問い合わせからご連絡ください。zoomのミーティングIDを送信いたします。
【編集後記】
二次試験模試で全国2位になったときの書類を探しているのですが見つかりません。勉強を始めた1年目の模試は散々な結果でしたが、2年目は飛躍的に上昇しました。(本番の二次試験ではギリギリ合格でしたけど。)
私は、何でもマメに保存する性格なのですが、それなのに見つからないのは、「(もしかして幻想?)」と思い始めました。
土曜日までに「証拠」を探し出さねば、嘘つきになってしまいます…。
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