閲覧数バブル
5月中旬、何気なくダッシュボードの月間閲覧数を見てみたら、8,000件近くなっていてビックリしました。
一瞬、「何があったんだ?」とドキッとしました。
何か問題でも起こしてしまったのではないかと、記事ごとのPVをチェックしました。
そうすると、所得税の還付金(累計8,301PV)、農業経営アドバイザー試験(累計1,322PV)そして一時支援金(累計5,657PV)の記事が多くを稼いでいました。ちょうど、旬な時期なので納得し、ホッといたしました。ちなみに、その他の記事の多くは、いつものとおり1件当たり数十件のPVです。
どこかのインフレンサーが私の記事をリンクしてくださったのかもしれません。有り難いことです。
「この調子なら、月間1万件行くかも?」なんて考えていたら、最終的に、先月は2万件を超えました。ここでまたビックリ!
毎月のPV
昨年9月、税理士兼中小企業診断士として開業してからブログを書き続けてきました。毎月の閲覧数は次のとおりです。5月の数字は、「バブル」と考えています。6月以降はまた元に戻るでしょう。
- 2020/9 1,225件
- 2020/10 1,054件
- 2020/11 889件
- 2020/12 1,222件
- 2021/1 1,537件
- 2021/2 1,766件
- 2021/3 2,358件
- 2021/4 3,892件
- 2021/5 20,034件
年が明けて少しずつ増えてきたのは、確定申告関連記事をアップしていたからだと思います。でも、5月の数字は、まったく予想外でした。こんなにたくさんの方が私のホームページにたどり着いてくださったのは、光栄の至りです。
ブロガー
「月間1万PVを超えると、ブロガーの末席に連なることができる。」と聞いたことがありますので、ブロガー税理士と名乗っていいのかな。
一流のブロガーは、月間100万PVを超えると聞きます。ここまで来たら、職業としてのブロガーを名乗って良いのかもしれません。おそらく、専業又はそれに近い方々でしょう。
まとめ
ブログの良いところは、「蓄積」です。記事を書けば書くほど情報量が増えていき、検索される可能性が増えていくことになります。
一時支援金の事前確認も東京の方からも数件依頼がありました。「なぜ福岡に居る私に依頼したのですか?」と聞くと、検索したら上位に表示されているとのことでした。どこの部分が検索に引っ掛かったのかは分析できていませんが、ブログ初めて1年以内の私の記事が上位表示されるとは、インターネットの世界って分からないことが多いです。
記事を書き出した頃は、閲覧数が1記事100件超えたら喜んでいたのに、感覚がおかしくなってきました。
読んでいただくのは非常に嬉しい反面、この数字の上昇の仕方には少し怖いものも感じました。
【編集後記】
受注したある審査の仕事が、5月下旬にスタートして一昨日終わりました。結構タフな仕事でしたので、毎日たいへんでした。その上、途中、追加の依頼が2度も来たので猶更です。このためにブログを書く余裕も気力もなく、中断していました。今日から、復活です。
また、夏以降に依頼が来る予定ですが、今度の土日に、今回の仕事のポイントをまとめておこうと思います。今回と次回で自分の中での審査基準にブレがないようにしておかないといけません。
私は、1人で仕事をしていますので、何にしろ記録しておくことが重要です。クライアントに話した内容、クラウド会計ソフトのチェック・仕訳の訂正・入力手順など、後から自分で見て思い出せるように小まめに記録しています。後から見て、「あれ? なぜ、こんな仕訳をしたんだっけ?」がよくあるのです。
ただ、メモ魔なんですけど、メモに書かれたことの意味を思い出さないこともしばしばです。
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